選ばれるホテルになるためには？

お天気にも恵まれた連休、みなさんいかがお過ごしでしたか？わたしは、今年のGWは箱根ステイをしていました。

前半は仕事で滞在させていただき、仕事後はプライベートでの滞在。

まとまったお休みは南国で過ごすことが多いので、ひさしぶりに山のなか、大自然に身を置く日々は心身ともに新鮮でした。

さて、今回プライベートで滞在したホテルは「ネストイン箱根」。知っていますか？

出会いは、執筆の仕事でした。楽天トラベルより取材の依頼があり、下調べをしているうちにプライベートで訪れたくなり、すぐに電話予約をいれたのが３月末。

スケジュールでいうと、４月中旬に日帰り取材。４月末のGWにプライベート滞在。
こんなケースはなかなかなくて、たとえ同じエリアに滞在するとしても、プライベートでは別の宿を取ることが多いのですが、ここは「泊まりたい！」の一心でした（笑）

国立公園のなかにまるで自然と共生するように佇むお宿です。

選ばれるために必要な３つのステップ

取材対象としても、純粋なプライベート利用としても、選ばれる対象となるためには、さまざまな要素が必要です。

まして「ゴールデンウイーク、箱根、温泉」このカテゴリーだけでも、競合となりうる対象は山のように存在するわけで、その数あるライバルのなかから、

お客様に「知ってもらい（認知）」「興味をもってもらい（関心）」「予約してもらう（行動）」ことではじめて顧客を獲得することができるわけです。

認知、関心、行動の３つのアクションは、購買活動において基本的な３大必要要素。さらに細分化することもできますが、新規の開拓がなかなかできない、、そんなお悩みをお持ちの方はまずはしっかりこの３つを意識してみてくださいね。

✅ サービスや商品の認知度を上げたい・・

✅ 新規ユーザーの獲得がいつも課題・・

✅ 自分たちのサービスに自信はあるけど、他との差別化が難しい・・

そんな方は、いちどPRコンサルタントに相談してみるのも良いかもしれません。

もちろん、泊まってもらい、気に入っていただかなければファン（ロイヤルカスタマー）の獲得にはいたらず、ファンができなければ、リピート利用にも繋がりません。

獲得した新規顧客をファンにさせる方法も、PRがおおいに力を発揮します。
そのお話は、次回PR塾にてお伝えしますね。

さあ～～GW後半！フジモリは、未着手の原稿をいっきに書き上げます！

みなさま、よい連休を！